超音波(エコー)検査【頸動脈・腹部・心臓】
頸動脈超音波検査
頸動脈は動脈硬化の好発部位の1つであり、超音波(エコー)検査で評価することができます。高血圧・糖尿病・高脂血症など動脈硬化を生じやすい基礎疾患を有する方には特にお勧めする検査です。
腹部超音波検査
肝臓、胆のう、膵臓、腎臓を中心に観察します。超音波検査は痛みを伴いません。1~2年に1回の検査をお勧めしています。
心臓超音波検査
心臓の動きや、心臓の壁の厚さ、弁(心臓のお部屋の扉のようなもの)の動きなどを観察します。心電図異常を指摘された方、胸の痛みや息切れなど自覚症状を伴う方、心雑音を指摘された方などに特におすすめしています。